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乾燥唇NG!リップアート成功には保湿ケア

makananihawaiillc

更新日:3月18日



ALOHA!ハワイPMUアカデミーのHidekoです!


今日は、リップアートメイクにおける

「保湿」の重要性 についてお話しします。



乾燥した唇では色素が定着しにくい?!


リップアートメイクでは、

色素を均一に定着させるために 唇の水分量がとても重要 です。


もし唇が乾燥していたら…


☑️ 色素が入りにくい   → ニードルがスムーズに皮膚に入らない

☑️ ムラができやすい   → 均一に色が定着しない

☑️  施術回数が増えて腫れやすい   → 何度も重ねると負担がかかる


その結果、途中で施術を断念せざるを得なかったり、

仕上がりがイマイチになってしまったりすることも…


だからこそ、

施術前のプレケアとしてしっかり保湿&スクラブ

を行うことがとても大切なんです!



リップアートメイクでは「色素の拡散」がカギ!


「色素マイグレーション」

という言葉を聞いたことがありますか?


これは、色素が皮膚の下で滲んで

広がってしまう現象のことを指します。


アイライナーやマイクロブレーディング眉の施術では、

ストロークが滲んでしまうと仕上がりが崩れるため、

絶対に避けなければならない現象。


ですが、リップアートメイクでは

逆にこの拡散をうまく利用 します。


日本では「色素の拡散」とも呼ばれています。


リップ施術では、

唇全体を完全に塗りつぶす必要はなく、

色素が自然に拡散することでムラのない

美しい仕上がりになるのが理想 です。


水分がしっかりある唇では、

色素が皮膚の中でふんわり広がり、

自然なグラデーション が生まれます。


ピクセル(点状)で色素を入れるリップアートメイクが、

最終的にふんわりと仕上がるのは、この拡散が起こるからなんです!


でも、乾燥している唇ではこの拡散が十分に起こらず、

ムラになってしまいます。


さらに、水分が不足していると、

色素が入りにくいため


何度もパスを重ねることになり、

施術中にどんどん腫れてしまう…


という悪循環に陥ることも。


結果的に、理想の仕上がりにならないだけでなく、

施術途中で断念せざるを得なくなる可能性もあります。



施術前のプリケアが美しい仕上がりを左右する!


リップアートメイクの成功は、施術前の準備が大切!


特に乾燥がひどいと施術に支障が出るため、

事前にスクラブ&保湿を徹底しましょう✨


ここで理想的な保湿を行うための

リップ事前ケアを特別にお教えします!


1.  施術1週間前から2.3日おきにスクラブをする

2. 1週間前から保湿を徹底する(それよりも前からでもOK) 


リップマスクなどの保湿力が

高い油分の少ない物で保湿をすることをオススメします。


唇の状態を整えることで、

ふんわり自然な発色の

美しいリップアートメイク を実現できます💋


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